無になり歩く
私の日々の業務に『原稿作成』があります。このブログもそうですし、またヨシムラのHPも。
昔は、例えば読書感想文などを書くのは比較的早いほうでしたので、てっきりこういうのは得意分野だと思っていました。
しかし、今思い返すとただただ頭に浮かんだものを書いていただけで、内容は無ければ文脈もぐちゃぐちゃ。それを指摘してくれる方もいなかったため、いざヨシムラに入社し、実際に原稿を作成するともうそれはそれはダメ出しの嵐でした。そこから、私は原稿作業が苦手なんだと気づき、正直やり出してから4年が経った今でも、毎度苦しみ(?)ながらやっております。
私が何に手こずるかというと、一番は「思っていることを文字におこす」ということです。
原稿作業の基本中の基本ではあるのですが、頭では言いたいことがまとまっているのに、それを読者の方に分かりやすく、また伝わりやすいように文字(文章)におこすのがやっぱり大変。でも一つのところでずっと手こずっていると全く進まなくなってしまいます。
そこで、私が詰まった時にいつもやっていることがあります。
それは、『無になって歩く』ことです。色々やってきましたが、私自身が最も効果的だったのがこれです。
色んなことを考えていると頭がパンクしてしまうのか、なかなかそれ以上のことを考えられなくなりますので、一旦無にして体を動かす。そうすると、頭の中がフレッシュなり、良い言い回しなどがいきなり降ってきたりと、そこから結構スムーズに進んだりします。
何か作業で詰まったり悩んだりした時、皆さんは音楽を聴いたり読書をしたりなど、独自のリラックス法があると思いますが、それでも前に進めない場合は、一度無になって歩くのもいいかもしれません。

(本日の”河本ウォーキングタイム”の様子です)
昔は、例えば読書感想文などを書くのは比較的早いほうでしたので、てっきりこういうのは得意分野だと思っていました。
しかし、今思い返すとただただ頭に浮かんだものを書いていただけで、内容は無ければ文脈もぐちゃぐちゃ。それを指摘してくれる方もいなかったため、いざヨシムラに入社し、実際に原稿を作成するともうそれはそれはダメ出しの嵐でした。そこから、私は原稿作業が苦手なんだと気づき、正直やり出してから4年が経った今でも、毎度苦しみ(?)ながらやっております。
私が何に手こずるかというと、一番は「思っていることを文字におこす」ということです。
原稿作業の基本中の基本ではあるのですが、頭では言いたいことがまとまっているのに、それを読者の方に分かりやすく、また伝わりやすいように文字(文章)におこすのがやっぱり大変。でも一つのところでずっと手こずっていると全く進まなくなってしまいます。
そこで、私が詰まった時にいつもやっていることがあります。
それは、『無になって歩く』ことです。色々やってきましたが、私自身が最も効果的だったのがこれです。
色んなことを考えていると頭がパンクしてしまうのか、なかなかそれ以上のことを考えられなくなりますので、一旦無にして体を動かす。そうすると、頭の中がフレッシュなり、良い言い回しなどがいきなり降ってきたりと、そこから結構スムーズに進んだりします。
何か作業で詰まったり悩んだりした時、皆さんは音楽を聴いたり読書をしたりなど、独自のリラックス法があると思いますが、それでも前に進めない場合は、一度無になって歩くのもいいかもしれません。
(本日の”河本ウォーキングタイム”の様子です)
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