パリ五輪のユニフォーム
今大会も非常に盛り上がりを見せているオリンピック。皆さんは楽しんでいますか?
競技によっては物議を醸しているものも多々ありますが、それもまた国際大会の見どころですよね。私も昔からスポーツを「見る」のは好きなので、リアルタイムで見れるのは見て、それ以外はニュース等でチェックしながら応援しています。
さて
そんなオリンピックもあと数日で終わりを迎えようとしていますが、やはり今大会もユニフォームについて注目されていましたね。
何でも前回の東京五輪では、思い出したくないような汚職事件がありましたから、より一層注目度は高かったことでしょう。
そんな日本の今回のユニフォームは、スポーツウエアは前回に引き続き我らがアシックスが担当。
で、スーツはというと、、、制作業者名非公開。まぁそれはそうでしょうね。
でも、昨今のカジュアル化を表現したような、ややボックス型のシルエットにスリーパッチ、そこにトリコロール衿のポロシャツを合わせたトラッドスタイルが印象的で、個人的には好きです。(ジャケットは白×赤の日の丸カラーですが、これは赤のラインでミシンステッチを表現したのでしょうか、それはテーラー屋目線が過ぎますね、笑)
でも、本当にどこが提携したのでしょうか。何せ今回は最終的に1社のみの応募と報道されていましたが、、、気になるところです。。。
なお、個人的に今回大優勝だったのが、開催国フランスのスーツ。とにかくエレガントでカッコ良かったです。もう一目見てあのブランドだなと分かりましたよね。そう、提供したのはあのベルルッティ。まるでベルルッティの代名詞であるパティーヌを連想されるショールカラーにはしびれました。一応タキシード風のスーツスタイルでしたが、ベースの色も黒ではなくネイビー(ミッドナイトブルー)というところも、襟からだけでなく全体でフランスらしさを表現されており、非常にクールでした。(チーフやベルトの小物もまたカッコ良い、、、)
でも、相変わらずアメリカとかもお洒落でしたね。流石はラルフローレン。あの場でブレザー×デニムのジャケパンスタイルは、自信と余裕が感じられます。それを難なく着こなす選手の方々も凄ですけどね。
デザイン性だけで見ると、個人的に好きだったのは台湾代表。またスーツでは無いですが、モンゴル代表やハイチ代表のユニフォームもめちゃくちゃお洒落でカッコ良かったです。良かったらチェックしてみてください。
あと、今回は日本の企業やデザイナーズブランドが色々携わっていたのが印象的でした。
例えば、スウェーデンの公式ウエアは昨年に引き続きユニクロが担当したり、日本のサッカーユニフォームはトップデザイナー山本耀司さんが手がける「Y-3」とのコラボ。
また面白かったのが、物議を醸しているあの柔道フランス代表に、これまた日本のトップデザイナーNIGOさんがディレクターを務めるKENZOが衣装を提供したそうです。確かに日本発祥の競技ですから、それを称え開催国のフランスに提供したのだと思いますが、こうしていろんな日本の企業やブランドが世界各国のユニフォームとして登場するのは、やっぱり誇りですし嬉しいですよね。
いやぁ今回もスポー以外のところで色々楽しめました。
もう次は4年後ですか。次はどんな各国どんな装いでくるのか、これもまた楽しみの1つとして待ちたいと思います。
競技によっては物議を醸しているものも多々ありますが、それもまた国際大会の見どころですよね。私も昔からスポーツを「見る」のは好きなので、リアルタイムで見れるのは見て、それ以外はニュース等でチェックしながら応援しています。
さて
そんなオリンピックもあと数日で終わりを迎えようとしていますが、やはり今大会もユニフォームについて注目されていましたね。
何でも前回の東京五輪では、思い出したくないような汚職事件がありましたから、より一層注目度は高かったことでしょう。
そんな日本の今回のユニフォームは、スポーツウエアは前回に引き続き我らがアシックスが担当。
で、スーツはというと、、、制作業者名非公開。まぁそれはそうでしょうね。
でも、昨今のカジュアル化を表現したような、ややボックス型のシルエットにスリーパッチ、そこにトリコロール衿のポロシャツを合わせたトラッドスタイルが印象的で、個人的には好きです。(ジャケットは白×赤の日の丸カラーですが、これは赤のラインでミシンステッチを表現したのでしょうか、それはテーラー屋目線が過ぎますね、笑)
でも、本当にどこが提携したのでしょうか。何せ今回は最終的に1社のみの応募と報道されていましたが、、、気になるところです。。。
なお、個人的に今回大優勝だったのが、開催国フランスのスーツ。とにかくエレガントでカッコ良かったです。もう一目見てあのブランドだなと分かりましたよね。そう、提供したのはあのベルルッティ。まるでベルルッティの代名詞であるパティーヌを連想されるショールカラーにはしびれました。一応タキシード風のスーツスタイルでしたが、ベースの色も黒ではなくネイビー(ミッドナイトブルー)というところも、襟からだけでなく全体でフランスらしさを表現されており、非常にクールでした。(チーフやベルトの小物もまたカッコ良い、、、)
でも、相変わらずアメリカとかもお洒落でしたね。流石はラルフローレン。あの場でブレザー×デニムのジャケパンスタイルは、自信と余裕が感じられます。それを難なく着こなす選手の方々も凄ですけどね。
デザイン性だけで見ると、個人的に好きだったのは台湾代表。またスーツでは無いですが、モンゴル代表やハイチ代表のユニフォームもめちゃくちゃお洒落でカッコ良かったです。良かったらチェックしてみてください。
あと、今回は日本の企業やデザイナーズブランドが色々携わっていたのが印象的でした。
例えば、スウェーデンの公式ウエアは昨年に引き続きユニクロが担当したり、日本のサッカーユニフォームはトップデザイナー山本耀司さんが手がける「Y-3」とのコラボ。
また面白かったのが、物議を醸しているあの柔道フランス代表に、これまた日本のトップデザイナーNIGOさんがディレクターを務めるKENZOが衣装を提供したそうです。確かに日本発祥の競技ですから、それを称え開催国のフランスに提供したのだと思いますが、こうしていろんな日本の企業やブランドが世界各国のユニフォームとして登場するのは、やっぱり誇りですし嬉しいですよね。
いやぁ今回もスポー以外のところで色々楽しめました。
もう次は4年後ですか。次はどんな各国どんな装いでくるのか、これもまた楽しみの1つとして待ちたいと思います。
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