ヴィンテージの誘惑

今日も今日とてこの暑さ。
本当に焼けるような猛暑が毎日襲ってきていますが、皆さんはご無事ですか?

夏のメリットで言うと”ビールがウマい!”くらいしか思いつかない私河本ですが、
ここ最近それもデメリットのような感じがして・・・
見下ろすとポコッと出た下腹が目立つようになってきました。

これは「控えろよ!」という合図でしょうか。
夏は体型を隠しにくいのに。恥ずかしい。
いやぁでもこれを取ったら、、、汗

実は、一番痩せていた入社1年目に初めて作ったスラックスのウエストを
まだ変えずに(戒めとして)ここまで来ているので、このウエストが入らなくなったら、ちょっと控えようと思います。

さて
私のどーでもいい話はさておき、皆さん大阪店の魅力の1つとして
《豊富なヴィンテージ生地》をご用意していること、知っていますか?

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画像はほんの1部ですが、ここ最近、とある事情でヴィンテージ生地を店頭に多く出したところ、
来店された方々からかなりの好評を頂きまして、
このヴィンテージ生地でのご注文が相次いで続いております。

かく言う私もヴィンテージファンの一人。
私は特にスラックスを仕立てることが多いのですが、
これまで作ったスラックスの生地を調べたところ、なんと7割強がヴィンテージ生地!

そんなヴィンテージ生地ですが、良さは一体何でしょう?
色々ありますが、特に私は3つの部分に大きく魅力を感じています。

【①全て一点物】
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大阪店でご用意しているヴィンテージ生地は全て一点物です。
そのため、1つ1つが唯一無二であり非常に価値の高い生地であります。
この一点物というところにロマンを感じる方も多いはず。
(中には、昔のゼ〇アやドー〇ルが出てくることも・・・)

【②特徴的な色柄】
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昔の生地あるあるですが、正直変わった色柄のものが非常に多いです。
ですが、言い換えると今の時代には見られないような希少性の高い生地ばかりですので、これもすごく魅力的だったりします。
特に今の季節なんかは、コーディネイトが寂しくなりがちですから、
一風変わったこのヴィンテージ生地でスラックスを作ると、
シンプルなコーディネイトでもサマになりますので、すごくオススメですよ。

【③独特な風合い】
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ヴィンテージ生地の多くは、ウールの油が抜けた〈ガシガシ〉の生地感で、
着るとパリッとした表情になります。これがまた良いんですよ。
正直着心地に関しては好き嫌い別れるかもしれませんが、
見た目は最高にカッコ良いです。
私がヴィンテージ生地にハマったのも、師匠が着用していたヴィンテージスーツの
パリッバリッとした見た目・風合いがたまらなくカッコ良く、気づけば虜に
なっていました。
なお、夏生地になるとモヘアが50%入っていたりと、よりガシガシ感・パリッと感を味わえる生地が多いですのでオススメです!(とにかく涼しいですよ!)


先述のように、他にも魅力は色々あるのですが、特に私が感じる魅力はこの3つです。

ただ、デメリットとしては、ほとんどの生地が少し短めの用尺(長さ)になっているので、スーツでのお仕立てが難しいことも結構多いです。
また、昔の生地ですから日焼けや虫食いがあることも。。。

それらの理由でお断りせざるを得ないこともあるのですが、
基本ジャケットやスラックスのような単品アイテムですと何なくお仕立ては可能です。

また、どうしてもスーツでのお仕立てをご希望の場合は、
生地を多く使うデザイン(台場や本切羽、裾ダブルなど)を避けるとギリ足りる、というケースもありますので、その際はご相談ください。

全て1点物であり、早いもの勝ちです!
サンプル帳のご用意もありませんので、気になる方は下見だけでもウェルカムです、是非店頭に遊びにいらしてください!

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